団体会員向けアドバイス制度

日本湿地学会には、湿地に関する各分野の専門家の方々が会員として参加しています。
学会として団体会員の皆様へのサービスの一環としてアドバイザーとしてご希望される専門家の方をご紹介いたします。
詳細は、事務局(info(a)j-wetland.jp)までお問合せ願います。

現在登録されている専門家の方々です(順不同)。
なお、以下の方々以外にも湿地学会には、多くの専門家がおり貴団体へのご支援ができれば幸いと存じております。

アドバイザー 所属 専門分野
矢部和夫(札幌市立大学名誉教授) 湿地生態学、湿原の創出と再生、山野草ビオトープの植生管理
小林聡史(釧路公立大学名誉教授)ラムサール条約と湿地保全・ワイズユース、アジア・アフリカ地域の湿地保全、環境地理学、自然保護学
笹川孝一(法政大学名誉教授) 湿地の文化、湿地教育、湿地と地域づくり
名執芳博(日本国際湿地保全連合相談役
・元環境省野生生物課)
湿地保全行政とラムサール条約
牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター(美唄市))湿地と渡り性水鳥の保全管理、CEPAに関する実践活動
太田貴大(大阪大学准教授)生態系サービス評価や生態系サービスに関
する政(生物多様性オフセット、カーボンオフセット、持続可能な農林水産業、自然共生サイトなど)
鈴木詩衣菜(聖学院大学准教授)国際環境法、ラムサール条約を含む環境諸条約の効果的な実施
田開寛太郎(都留文科大学准教授)環境教育、 持続可能な開発のための教育(ESD)、湿地教育
高田雅之(法政大学教授)湿地の調査計画、保全と再生、湿地の価値と生態系サービスの評価
佐伯いく代(大阪大学准教授) 保全生態学(絶滅危惧植物、湿地に関わる地域政策)
佐々木美貴(日本国際湿地保全連合)ラムサール条約と登録自治体関係、CEPA
柏木実(ラムサール・ネットワーク日本)ラムサール条約と国際NGO、シギ・チドリ類
 芝原達也((株)生態計画研究所)湿地センターによる保全とワイズユース、
CEPA活動
大畑孝二((公財)日本野鳥の会参与)鳥類の保全